親権
子どもの親権についてひとつ注意点があります。
通常であれば親権を取った親には「監護権」が付いてきます。
監護権は「子どもと一緒に生活をする権利・世話をする権利」のことです。
多くの場合は、一緒に取る権利なのですが、稀に親権で揉めるケースがあります。
その際、親権を父・監護権を母へと分担するケースがあります。
この時の注意点として、「親権」の記入欄は離婚協議書にありますが、「監護権」の記入欄はありません。
数年後にトラブルとならないためにも、他の書類に記しておくようにしましょう。
公正証書には記載可能ですし、力があるのでおすすめです。
また、親権を決める際に同時に進めておきたい話が「養育費」の問題です。
養育費は子どもに支払うお金です。
しかし、学校に行かせたり塾に通わせたりとお金が必要ですから、大抵は親が管理しています。
子どもを育てる上で大事なお金ですから、金額と期日を決めましょう。
養育費は子どもが一人前になるまで支払うことが多いです。
期限は法律で決まっているものではないので、家に寄ってさまざまです。
義務教育終了時・高校卒業の3月・大学卒業の3月など家に寄って異なります。
別れる時に、必ず期限についても決めておきましょう。